こんばんは!そら街ナイトワークの岡本です♪
今日は、新しい元号が発表されて盛り上がってますね!
新元号は『令和』・・・万葉集から引用されたとか。
「人々が美しい心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。なんだか、桜の季節にピッタリな雅な感じがして、この新元号、とっても好きです♪
街には、フレッシュな新社会人さんがたくさん。
新しい時代、新しい季節の始まりなんですね~
さて、先日お話した、キャバクラのオーナーさん役が登場するドラマが、めでたくハッピーエンドで終わりました。
17歳の男の子と、アラサ―女性の恋の物語で、途中ハラハラしたけど最後は幸せな気分の終わり方♪
やっぱり、恋のお話はハッピーエンドじゃなくっちゃね☆
ドラマと言えば、夜の世界を舞台にしたドラマや映画って結構作られてますよね。
特に、深夜の時間帯に多い気がします。
まあ、やっぱり、大人のお話だから、チビッ子たちには寝てもらってからじゃないとね。でも、かつては10時代のプライムタイムにも人気のドラマがありました。
一番覚えてるのは、「お水の花道」
なんと20年前だった\(◎o◎)/!
六本木で働く女の子たちのストーリーで、明るく楽しく描かれていました♪
ホストのお話だと、印象的だったのが「夜王」
こちらも2005年の作品で、TOKIOの松岡君が役にはまってて面白かったです。
やっぱり、ドラマや映画って、キャストさんがピッタリはまってると面白いですよね。
キャストと言えば、キャバクラの女の子はなぜ「キャスト」と呼ばれるんでしょうか?
かつては、夜のお仕事の女性はみな、ホステス、が一般的でしたよね。
そもそもホステスとは、お客様をもてなす高い技術と充実した知識を持ち合わせたプロフェッショナルな女性のことを指しているそうで、今でも高級クラブで働く女性はホステスと呼ばれますよね。
それに比べると、キャストさんは、もう少し肩の力を抜いて楽しくお仕事できるイメージなのかな。
キャスト、っていう呼び方は、ディズニーランドのスタッフにも使われます。
なぜキャストと呼ぶのかはわからないけど、もともとは「配役」っていう意味。
お客様を楽しませるための役に徹するという意味では、ピッタリの呼び方かもしれないですね♪
そういえば、「夜の蝶」って呼び方もあるなあ。
昔、京マチ子さん、山本富士子さんっていう有名な女優さんが主演した「夜の蝶」っていう映画があったとか。
たまに、古い日本映画をやってるチャンネルで白黒の映画を見るんですけど、昔の女優さんって、なんであんなに綺麗なんでしょう?
ヘアメイクやお化粧も、現代のような技術が無い時代だったはずなのに、ほんとに綺麗。
そして、大人っぽい。
やっぱり女優さんには女優さんのプロ意識の高さがあって、それがあの美しさに繋がっているんでしょうね。
さて、キャバ嬢デビューしたユーキちゃんも、毎日、綺麗になるために頑張ってたそうですよ♪
居酒屋勤務の時は、ほぼスッピンの日もあったらしいけど、キャバクラでスッピンってわけにはいかないよね。
でも、あまりメイクに慣れてなくて、最初のうちはなかなかうまくメイクができず、苦労したそうです。
店内の照明にもよると思うけど、暗い照明のお店の方が多いですよね。
そこで、あまりナチュラルなメイクをしていると印象が薄くなってしまします。
なので、いつもの自分より少し濃い目がいいかもね☆
ユーキちゃんも、雑誌やネットで研究し、化粧品もたくさん買って、かなり頑張ってメイクしてたんだけど、ある日、仲良くなった先輩に「メイク濃すぎるんじゃない?」と言われちゃったとか。
濃すぎるメイクも、実は男性には受けない要素なのよね・・・。
色の濃いものをどこか1点だけにするとか、そういう工夫が大事みたいです。
ヘアメイクも大変だけど、お店によっては、専属のヘアメイクさんがいらっしゃるところもありますよね。
自分でアレンジするのが難しいなあと思う方は、そら街ナイトワークにも専属ヘアメイクさん完備のお店が載ってるので、見てみてね。
最後に、「夜王」のテーマソングの歌詞の大好きな部分をご紹介
『願うのなら望むのなら立ち止まらずに進もう
渡り歩くこの世界は時に厳しいけど
まだ見えないまだ知らない道がそこにあるなら
夢は生まれほんの少し僕を強くさせるよ』
今夜も、キャバクラ・クラブ・スナック・ラウンジ・ガールズバー等、いろいろなお店で活躍する、華やかな夜の蝶たちを応援しています♪
もちろん、夢を持って働くホスト君たちも♪
新社会人の皆様も♪
2019年4月1日(月)
投稿者:岡本