お客様に営業メールを送ることがよくあると思いますが、どんなメールを送っていますか?
営業メールのコツは、必ずお客様を巻き込んだものにすることです。
例えば、「今日出勤しているので、よかったらお店にきてください」といったメールでは、自分のことを言っているだけで全然お客様を巻き込んでいません。「今日、〇〇さんが好きな色のドレスを着てます。よかったら感想を聞きたいのでいらっしゃいませんか?」とか、普段着ていない着物を着ていたら、「今日」、いつもと違う雰囲気の恰好をしているので見にきませんか?きっと〇〇さん、驚きますよ」などと、必ず相手を巻き込んでしまいましょう。
メールも会話と同じで、お客様を中心にコミュニケーションをとることを心がければ、お客様の反応も変わります。
メールに返事が来なくても、気にしなくいていいですよ。
お客様も、行きたいのに行けないという時は、心苦しく思っているものです。
でも、本文を読む前から、あなたの名前の表示を見ただけで、きっと嬉しくてニコニコしていることでしょう☆
何を送ったらいいんだろう?って困ってしまうなら、相手を巻き込むような内容で日記をメールしてもいいんですよ♪
毎日、日記のようなメールがきたら、親しみがわくのは当然ですよね。
メールを書いて相手がニコニコ、ニヤニヤしている姿を想像しながらメールの内容を考えてくださいね♪
その笑顔が想像出来たら、営業メールを送るのもきっと楽しくなりますよ!
2018年11月1日(木)
投稿者:岡本