お客様のタイプにもよりますが、理由として考えられるのは・・・
「他の女の子とも話してみてから、本指名を決めたいと思っている」
「友達のような感覚で、女性として見られていない」
「一度指名してしまうと、気楽に飲みに行けずに面倒くさいと思われている」
などです。
どんな理由で指名を避けたとしても、お店には来てくださっているわけですから、まだチャンスはあります。
メールの関係を今まで通り続けるのは当然ですが、来店時にはスタッフにお願いし、指名が入らなくても短時間だけテーブルにつくようにしましょう。
自分のテーブルにつきたい、と言われて気を悪くする男性はいません。
ただその際には次の事を意識してください。
「指名しなかったことを責めない」
「テーブルにつくのは短時間だけ」
お客様が「あなたともっとしゃべりたかった」と思ってくれたら、次には本指名がもらえるでしょう。
そして「食事に誘ってみる」こと。
メールの継続にプラスして、この3つをやってもダメな場合は、気持ちを切り替えて友達営業を続けましょう。
普段はフリーで入店しても、誕生日など特別な日にはあなたを指名してくれるとか、いざという時に力になってくれるお客様になるかもしれません。
2018年11月30日(金)
投稿者:岡本