【あこがれのキャバクラ】初日のユーキちゃんのお話♡

こんばんは！そら街ナイトワークの岡本です♪

前回、ユーキちゃんが初日に出会った北川景子ちゃん似の女の子（ここではK子ちゃんと呼びます）のお話をしたんだけど、そもそも芸能人に似てるって人を見て、ホントに似てるって思ったことないよね(>_<)

その芸能人が美しければ美しいほど、男性ならイケメンであればイケメンであるほど（イケメンって言葉、全然好きじゃないんだけど、まあ私の好き嫌いはどうでもいいか）、似てるって人を見て『わー、キレイ💛』なんて思うことはほぼナイ。

逆に、期待感が高いだけに、ガッカリ感がハンパない。

例えば、マツジュンに似てるって人でほんとにかっこいい人を見たことある？

まあ、この話はどうでもいいか。

で、K子ちゃんなんだけど、話の流れと逆なんだけど、写真を見せてもらったらホントにキレイな子なのだ。

北川景子というよりも、痩せた仲間由紀恵というべきか。

スレンダーで、艶々の黒いロングヘアー。黒のドレス・・・

すごーく素敵な雰囲気ではあるんだけど、残念なことに「負のオーラ」が漂いまくってる(>_<)

なんで、こんなに暗いんだろう？こんなにキレイなのに。

何かつらい目にあったのかなあ。

出るべきところがあんまり出てないのは、私と同じなので共感する。

まあ、それが悩みではないと思うけど。

で、一方のユーキちゃんなんだけど、ちょっとポッチャリ系の丸顔が可愛い女の子で

ちゃんと出るべきところは出ているメリハリボディ💛

で、性格がかなりの男前！良く言えば「竹を割ったような性格」「正直」「裏表がない」とかいろいろと誉め言葉は尽きません。

が、しかし、悪く言うと「女の子らしくない」

まあ、そこが、居酒屋では愛されてきたわけです。声も大きくてよく通るからね。

つまり、明るさのカタマリみたいなユーキちゃんと、暗さの最前線を行くK子ちゃん、対照的な二人が同じ日に初日を迎えたわけです。

で、ユーキちゃんが最初にお客様の前でやっちゃったのは、いつものように、「ドスン」と座っちゃった。

ちなみに、キャバクラでの女の子の心得は、「猫背にならないように必ず背筋を伸ばして座る」

なんだけど、ドスンといつものように男っぽく座っちゃた上に、ピチピチのミニドレスを借りてたものだから、座ったとたんに太ももがあらわになって、まあいい意味で視線をくぎ付けに出来たりしたわけだけど、下着が見えそうになっちゃって、こんな時にそういえば用意してきたハンカチを膝の上に置けばよかったんだっけ？って思いだして

そういえばハンカチ忘れたーってなって「あーこのドレス失敗したー」って。

まあ、最初からドタバタだったわけです。

でも、ユーキちゃんは愛すべき性格なので、そんなドタバタもお客様からはなんだか可愛く見えたみたい♪

実はその後、このお客様は常連さんになってくれることになるのです。

ってことで、ここでもう少し、役に立ちそうなことも書いておきたいと思います。

基本的な3つのこと

手を組まない、脚を組まない、肘をつかないということがあるそうです。

手や足を組むことは、相手に拒絶の印象を与えちゃうよね。

スカート姿で足を組むとセクシーに見えてお客様が喜ぶと思っているキャバ嬢もいるけど、お客様によっては「態度がデカいキャバ嬢だな」と感じてしまう人もいるらしいからご注意ね☆

テーブルに肘をつくのは、お客様が楽しそうに話していても退屈そうに見えてしまうため、とても印象が悪いそうです。

さて、K子ちゃんはと言うと、違うお客様についたんだけど、K子ちゃんはK子ちゃんはで、なかなか厳しいデビューだったみたいで(>_<)

その話はまたこの次の機会に。