【キャバクラっていつからあるの?】っていう素朴な疑問とK子ちゃんのキャバクラデビューのお話☆

こんばんは!そら街ナイトワークの岡本です♪

そういえば、キャバクラっていつ出来たものなんでしょう?

検索したら、キャバクラは1980年代の初めに登場したって書いてありました。

まだ生まれてない人の方が多いかな。

キャバクラって言うのは造語でキャバレーとクラブを組み合わせたものだそうです。

キャバレーが初めて日本でオープンしたのは戦前の1930年だそうですよ。

キャバレーっていうのはもともと、ステージのあるホールをいい、ショーなどをお酒を飲みながら楽しむ場所。

キャバクラ

それで真っ先に頭に浮かぶのは、ライザ・ミネリっていう有名な女優さんが主演したミュージカル映画「キャバレー」です。

(最近、長澤まさみちゃんが舞台でやってましたね☆)

映画は、1972年制作らしいので、さすがにリアルタイムでは見てないんだけど、どこかで何かのタイミングで聞いた主題歌

「Life is  a  Cabaret」(人生はキャバレー)って歌が妙に頭の中に残ってて、どんな内容の歌なんだろう?って、初めて調べてみました。

「部屋にいていいことなんてある?。おいでよ、歌うから。人生はキャバレー・・・でしょ?

おいでよキャバレーに」

こんな内容の歌でした。

「仕事ばっかりしてないで休もうよ、おいでよキャバレー、悩んでないでおいでよキャバレー♪」と歌うその歌は、実はもっと深~い闇のある歌詞なんだけど、なにもかも笑い飛ばして楽しもうよ、みたいなテンションで歌われています。

人間には、何もかも忘れて楽しむ場所が必要だよね♪

なんか今日も余計な話から始まったけど、夜の世界は昼の世界を平和にするためにやっぱり必要不可欠なものなんだなって思います。

(なかなか強引な結論ですが)

 

さて、ユーキちゃんと同じ日にキャバ嬢デビューしたK子ちゃん。

実は、K子ちゃんは地元の大学の理系学部に通ってた、いわゆるリケジョさん。

頭はすっごくいいんだけど、恋愛に興味がなく、男性との距離感がよくわからない女の子だったみたい。(なぜキャバクラで働こうとしたんだろうね)

で、ここからはユーキちゃんが先輩に聞いたお話だから、想像も少し入るんだけど・・・。

とにかく、お客様との会話においてリアクションが薄い。

面白くない話だと、「なにが面白いんですか、その話」って態度。もちろん言葉には出さないけど。そして、相槌をうたない。笑わない。

そして、お客様が「K子ちゃんは学生なの?」「はい、○○大学○○学部です」

「なんの勉強してるの?」「○○の微生物と○○ホルモンについてです」

・・・などとお客様が質問してくれても、それに答えるだけで会話にならない。

ほっといたら、   「化学反応に対して触媒として機能するのは・・・」なんてしゃべりだしそうな感じ。

で、お客様を白けさせちゃった(+_+)

 

その点、ユーキちゃんは会話のキャッチボールがとっても上手なんだよね。

初めての時から、会話がとっても盛り上がったそうです。

 

そこで、今日もお役立ち情報を書いておきましょう。

 

お客様と会話する時は、自分自身がテンションを上げる事から始めるのが大事。

もちろん、お客様のタイプにもよると思うけど、キャバクラに来てる時点で楽しく会話したいと思ってるはずだよね。

キャバ嬢のリアクションが薄いと会話が途絶えて次に何も話題が出てこない、なんてことにもなりかねません。

お客様が、たいして面白いことを言わなくても、大げさなくらいにリアクションしてあげましょう。笑う、頷く、驚く、コレ大事ね☆

そして、お客様がお話している時は、お客様の目をちゃんと見てあげよう。

相槌も打ちながらね♪

「へーそうなんですか」とか「うんうん」とか、話に合わせて声も出してあげましょう。

 

その後、K子ちゃんはキャバクラはあきらめたけど、なんかものすごく性格に合ってるスナックが見つかったみたいで、人生はわかんないね。

 

さあ、男性の皆様、今日も、仕事のストレスは、家にいないでキャバクラで解消しましょう。

だって、人生はキャバクラだから~

あれ、ちょっと違った?

キャバクラ

 

今夜も私は、キャバクラ、クラブ、スナック、ラウンジ、ガールズバー、いろんなお店で頑張る女の子たちを応援しています!

 ではまたね♪

 

2019年3月12日(火)

投稿者:岡本