【あこがれのキャバクラ】水商売とナイトワークと、そして昔々のお団子やさん♪

こんばんは!そら街ナイトワークの岡本です♪

皆さんは、お仕事を探すとき「ナイトワーク求人」「水商売求人」とか、そんなワードで検索するのかな?

昔は、夜のお仕事=水商売って感じだったけど、最近は、ナイトワークの方が一般的な言い方なんでしょうか。

そもそも、なぜ、水商売っていうのかなあ?って思ってWikipediaで調べてみると・・・

もともとは

「先の見通しが立ちにくく、世間の人気や嗜好に大きく依存し、収入が不安定な業種や職業、およびそうしたものに従事する人を指す日本の俗語」って書いてありました。

飲食業だけではなくて、相撲や歌舞伎、演劇、芸能人、スポーツ選手、作家、クリエイタ―とかも含まれてる言葉らしいんだけど、現代では、夜間営業でお酒を出す飲食業を指すようになったとか。

「流れる水」のように、景気の良しあしや、お客様のきまぐれによって収益が左右されるから、ということなのかな。

他にも、時代劇によく出てくる、道でお団子やお茶を出してるお店を「水茶屋」というらしく、水商売という言葉はそこから来てるという説とか、いろいろ諸説あり・・・、ということでした。

どっちにしても、「水」は人間が生きていく上で絶対必要なもの。

水商売も、世の中になくてはならないものに違いない!

そういえば水って心の中を表す例えにもよく使われますね。

「とどこおらないように、揺れて流れて、透き通っていく水のような心であれたら~」(Mr.Children「HANABI」より)

透き通る水のような心でいるのは難しい(>_<)

でも、そんな風でありたいと思う気持ちは持っていたいね♪

 

さて、今日もキャバクラお勤め時代のユーキちゃんの経験談を一つご紹介。

以前、旅行会社に勤めていて、何度も海外旅行を経験したことがあるA先輩の失敗談です。

お客様がイタリア旅行をして、その自慢話をした時のこと。

そのお客様にとっては初めてのイタリア旅行でした。

Aちゃんは、最初は相槌をうちながらニコニコ話を聞いてたんだけど、途中で自分が行った名所の話をし始めて、自分の自慢話になっちゃった。

お客様は、怒ったりはしなかったけど、あまりいい気持ちじゃなかったよね、きっと。

お客様が嬉しそうに自慢話をしているときは、オーバーくらいなリアクションで相槌を打ってあげて、しっかりお話を聞いてあげる方がいいと思います。

気持ちよくさせてあげるのが一番大切だから。

女の子が自慢話を挟んでしまって、それがお客さまにとって「自分の話よりすごい」ってなったら、なんだか嫌な気持ちになるよね。

 

そこで、今夜もお役立ち情報を。

キャバクラでお仕事する時は、自分に興味を持ってもらうんじゃなくて、お客様に興味を持ちましょう。

そして、とにかく「褒める」こと、大げさなくらいの「リアクション」を心がけましょう♪

イタリア旅行の自慢話にも、ひたすら「え!ほんとに!すごーい」とか「私も行ってみた―い」←(行ったことがあっても)とかリアクションし続けて、満足いくまでお客様にお話しをさせてあげてたら、きっと次からは指名ももらえたハズ。

 

自分は高く評価されている、とお客様が感じてくれたら、またきっと足を運んでくれますよね☆

 

それでは、またこの次に★

 

今夜も、キャバクラ・クラブ・スナック・ラウンジ・ガールズバー等、いろいろな場所で輝く女の子たちを応援しています♪

 

2019年3月26日(火)

投稿者:岡本