「お客様に、ご指名をください、となかなか言えないのですが、自分からのアピールは必要ですか?」そんな質問がよくあります。
それは、心のありようです。
もちろん、ただ指名をくださいとは言いづらいでしょう。でも、自分のもてなしに自信が持てたら「私、絶対あなたのことを楽しませますから、指名していただけませんか?」と言えないでしょうか?
このように言うには、お客様を楽しませなければならないというプレッシャーがつきまとうはずです。
そのプレッシャーに自分が勝てなくて、自分に自信が持てないために、指名ももらえないし、自分から指名をしてください、とも言えないのではないでしょうか?
キャバクラでは、自分の嫌なこと以外は全部してあげればいい、というくらいの気持ちを持ちましょう。
お客様の話を私が一番よく聞くし、私が一番やさしくしてあげるって思えれば、指名をくださいって言えますよね☆
ただし、簡単に「指名をください」と言うのは逆効果です。
「あなたに奉仕したいんですけど、担当させてもらえますか?」という謙虚な気持ちがなければ、お客様には見透かされてしまいます。
大切なのは、言葉ではなく、気持ちです!
「担当させていただけたら、一生懸命やります!」と、自分の中の意識が変われば、指名をお願いしても全然ずうずうしくありませんよ♪
ただ、なかなかそこまでの高い意識を持つのは大変で、まだまだ少ないかもしれません。
でも、あなたがそういう存在になれたら素敵ですよね☆
指名がほしければきちんと仕事をすればいいんです☆
きちんと仕事をするという心構えと自信があれば、自然と指名をお願いできるようになりますよ♪
2018年11月16日(金)
投稿者:岡本