こんばんは!そら街ナイトワークの岡本です♪
地方住みの自分にとって、東京は遠いあこがれの街★
その中でも、「眠らない街」というと新宿・歌舞伎町が真っ先に頭に浮かびます。
そんな華やかな夜の街で今日も頑張っている女の子達、お疲れ様です☆
先日、椎名林檎の「歌舞伎町の女王」っていう歌のMVを見る機会があって、その世界観に驚いてしまったので、今日はこんな書き出しになりました。
椎名林檎のファンの方ならたぶん誰でも知ってるんだろうけど、私は初めて聞いた歌でした。1998年発売なので、もう20年以上前!
内容をざっくり言うと、自分を祖母に預けて働いている母親は、歌舞伎町の女王。
でも毎週金曜に来てた男と一緒に蒸発しちゃった。
女王から、普通の女になってしまった母親に代わって、次は大人になった自分が「新しい女王」になる、みたいな。
「私は母親のようなただの女には成り下がらない」っていう決意を、冷めた歌い方で淡々と歌うその世界観は、ゾクゾクする魅力があります。
これをきっかけに、夜の世界をテーマにした歌を探したら、けっこうあるんだね♪
彼氏が土下座して彼女にお願いしているジャケットが面白い、ゴールデンボンバーの
「水商売をやめてくれないか」とか(笑)
なんか、ほんとにありそう。
キャバクラに通う男心ってこんな感じなのね♪ていうのがよくわかる、ケツメイシの「夜の天使」とか。
お店の女の子は、男性にとって天が使わしたキラキラしたものなんですね~
こんな男心がわかっちゃうと、やっぱり楽しませてあげないといけないって思うよね!
さて、私の唯一のキャバ嬢経験のある友人であるユーキちゃん。
めでたくキャバ嬢デビューし、居酒屋さんで長くバイトしてた経験はしっかり生かされていて、テーブルの水滴をふいたり、おしぼりを綺麗に片づけたり、煙草の灰が散ったら素早くふき取ったり、こういう気の使い方は上手。
ただし、寝不足の翌日にお客様の前で大あくびしちゃったという大失敗もあったみたい。
お店のスタッフさんの、すごーく叱られちゃったみたいだから、みんなも寝不足には気をつけてね☆
最後に、東京プリンの「されどキャバクラ」って歌の歌詞をご紹介。
「営業とわかっていても電話もらうと心は躍る。
営業とわかっていてもまた来てねと言われると来てしまう。
お店だとわかっていても腕組まれると勘違いしちゃう。
お店だとわかっていても膝の上に手を置かれるとうれしい
仕事だとわかっていてもライターつけられると悪い気しない。
仕事だとわかっていてもつめしぼもらうと気がきく娘だなと思う」
こんな気持ちが、お客様の足をお店へと向かわせているんですね♪
疑似恋愛もテクニックの一つ。
それをうまく利用して売れっ子になっちゃおう♪
今夜もキャバクラ、クラブ、ラウンジ、スナック、ガールズバー、いろんなお店で輝く女の子たちを応援しています☆
2019年3月18日(月)
投稿者:岡本