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大野の夏・・・タコと球児の放物線

高校野球・夏の地方大会も、いよいよ各地で決勝戦。今年も甲子園への切符を手にする代表校が次々と決まっていますね。歓喜に包まれるチームがある一方で、あと一歩届かず、涙を流す球児たちもいます。勝者にも敗者にも、それぞれの「夏」がある。この季節は、毎年そんなことを思い出させてくれます。そんな高校野球の話題を見ていると、ふと思い出すこの夏の出来事があります!

 

息子の野球チームにとって初めての鳥取遠征。地元クラブチームの皆さんに温かく迎えていただき、丸一日かけて4試合もの交流戦をさせていただきました。朝から夕方まで約10時間。夏のグラウンドは、とにかく暑い。いや、「暑い」なんて一言では足りないくらい、とんでもない暑さでした(汗)

そんな気象条件の中でも、白球を追いかけ続ける子どもたち。そして、審判やスコア・設営や片付け・応援まで支えるお父さん、お母さんたち。みんな本当によく頑張っています!休憩中、誰かがぽつりとつぶやきました。

「朝から2リットル以上水分飲んでるのに、誰もトイレ行かないね……。人間ってすごいね。」

本当にその通り。飲んだ水分は全部汗になっているんじゃないかと思うほど。気が付けば、お父さんたちもこんがり。もう”日焼け”というより、こんがり焼き上がったコッペパン(笑)。そんな姿を見ていると、「子どもだけじゃなく、私たち親も一緒に戦っている夏なんだな」と感じます。

試合が終わった翌日は珍しく練習OFF日に!!せっかくだから野球以外の思い出作りをしようと、向かった先に広がるのは、待ちに待った「夏の海」 ♪。訪れた東浜海水浴場には、海の家もなく、広がる青い海と白い砂浜だけ。でも本当に美しい!!そして、いつものユニフォーム姿ではなくこの日は海パン姿の子どもたち。肩や腕、顔はこんがり焼けているのにお腹や背中は真っ白(笑)。なんとも不思議な日焼け跡に、みんなで思わず笑ってしまいました。

でも、そのアンバランスな日焼けも、日々グラウンドで必死に白球を追いかけている証。彼らにとっては、きっと頑張りの勲章なんだろうな――そんなことを改めて感じた夏シーンでした♪

そして子どもたちは時間を忘れて遊び回り、岩場では小さなタコを5~6匹も捕まえて大はしゃぎ。ちょっと感動しながら微笑ましく見つめていた大野の目の前で・・

 

「これ、食べられるんじゃない?」

 

遊び疲れてお腹が空いた彼らはなんと、海水でサッと洗っただけのタコの足をそのままガブリ(笑)。

大野叫ぶ・・・・「ええええええええええっ?????!!!!!!!!」

その後、あっけにとられる親たちの表情など気にすることもなく、子どもたちはまるで『進撃の巨人』のワンシーンのように笑顔で次々と岩場でタコを捕食。

「うまっ!」「もう一匹!」

そんな声が飛び交うたび、母たちの表情はどんどん引きつっていきます(笑)。さすがに頭までかじる勇気はなかったようで、足だけが無くなったタコ。楽しそうな歓声とともに捕食者の手によって、きれいな放物線を描きながら海へ帰って行きました。そう、あの日、放物線を描いていたのは白球だけではなかったのです。その姿がなんとも切なくて、大野は今でも忘れられません。

 

……そして、この話にはちゃんと後日談があります。

 

翌日、ホームグランドに戻り、もちろん野球の練習をしました。ところが、生のタコを豪快にかじっていた子のうち1人が腹痛と嘔吐で練習をお休みすることに。

「やっぱりね……。」

母たちはみんな同じ感想でした。とはいえ、数人で食べて体調を崩したのは一人だけ。運が良かったのか、丈夫だったのか、それともたまたまだったのか。誤解がないようにお伝えしたいのは、私たち母は誰一人として勧めてなんかいません。

「やめなさい!」「お腹壊すよ!」

ちゃんと止めました。一応は(笑)。でも、中学生男子なんて、そんな大人の声はどこ吹く風。目をキラキラさせながらタコの足をかじる息子たち。それを見つめる母たちの表情はというと……

「気持ち悪いものを見てしまった……。」

そんな言葉がぴったりなくらい、何とも言えない複雑な顔でした。今となっては笑い話ですが、この夏の「タコ事件」は、野球の試合以上に鮮明な思い出として大野の心に残っています(笑)

 

無邪気にはしゃぐ未来の高校球児たち。夢を追い続ける姿も、敗れて流す涙も、危なっかしいくらい全力で夏を楽しむ姿も、この季節だからこそ胸を打ちます。夏は、不思議な季節です。始まりがあれば終わりもある。笑顔も涙も、失敗も笑い話も、すべてが忘れられない思い出になります。

そして昼間の熱気が少し落ち着く頃、街にはもう一つの夏が始まります。

花火大会、夏祭り、帰省客や観光客でにぎわう繁華街。一年の中でも夏の夜は、人が最も街へ繰り出す季節です。

 

だからこそ、ナイトワーク業界も一年で特に活気づくシーズン。お客様との出会いが増え、お店もスタッフを積極的に募集する時期です。

 

「もう少し収入を増やしたい。」 「新しい環境で頑張ってみたい。」 「夏だけでもチャレンジしてみたい。」

 

そんな想いを形にしやすい季節でもあります。高校球児が甲子園という新しい舞台へ進むように、あなたにも新しい一歩を踏み出す夏があっていい★この夏に始めた仕事が、秋には自信になり、冬には「あの夏、勇気を出して良かった」と思えるかもしれません。短い夏だからこそ、一歩踏み出す価値があります。

「笑顔も、涙も、出会いも、成長も。今年の夏は一度きり!」

あなたにとって忘れられない”夏の夜”を、ここから始めてみませんか。私たちは、この夏、新しい挑戦をするあなたを心から応援しています。

 

 今夜も、キャバクラ、ラウンジ、スナック、ガールズバー、コンカフェなど、様々なお店で頑張る女の子たちを応援しています!

 

2026年7月28日 大野

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